株式会社アウローラ
代表取締役
Kazuomi Furuse
1982年生まれ。大学時代に株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア)で営業バイトとしてキャリアをスタートさせ大学を中退しそのまま就職。求人営業1000名中の20名しか選出されないトップ営業マンとして表彰される。その後23歳で独立し株式会社アウローラを設立。営業時代に感じた"社会経験の少ない女性の就職難、結婚・出産後のキャリアに悩む女性"そんな女性たちをサポートするために、求人サイト「RUNーWAY」を2013年にスタート。現在は、大学生の就活支援を目的としたオンラインスクール事業「weruby」を展開。
「ビジョン経営」推進の心強いチームメイト
スペサン様と出会ったのは2019年。私たちがオーナーシップ経営から「ビジョン経営」に切り替える方針を打ち出し、さまざまな組織改革を推進する最中でした。その時に何より大切に育んでいこうと考えていたのが「理想の企業文化を創る」こと。制度面やハード面はどんどん変革していたのですが、文化は短期的に変えることは難しく、さまざまな取り組みを行ってきました。
その一環で、スペサン様に半期に一度の全社パーティーを依頼させていただきました。パーティープロデュースの質はもちろんですが、何より我々が掲げるミッションやポリシーへの共感度の高さ、現場を巻き込んだプロジェクト推進力が非常に印象的で、現場のメンバーからも「スペサンさんともっと仕事したい」という声が上がるようになっていました。そこから、今ではオフィスの移転パーティーや入社式、内定式といった会社の節目となるイベントはスペサン様に設計から伴走頂いています。
イベントプロデュースに限らず、組織を強くするカルチャーを作るにはどうすれば良いかという最上流から一緒に考えてもらえることが嬉しく、価値が高い部分だと思います。これからの時代、企業に不可欠なカルチャー醸成を推進できる良きパートナーと多くの企業様が出会えることを願っています。